業務をしっかり覚えて
ワークライフバランスを実現。

仕事の内容

入社以来、営業で9年間勤めました。本社営業からいったん青森支社で支社営業に携わり、再び本社営業に戻りました。そして営業から経理部に移って7年になります。営業ではさまざまな業務の経験を重ねて自信を持って仕事にあたっていましたが、経理部では社会人1年生とあまり変わらない状態でした。それでも、一つひとつ確認をとりながら、実務を覚え、また確認しながらと繰り返すうちに、ようやく順調に業務に取り組めるようになりました。現在は、年4回の決算業務をはじめ、借入、決済、支払などの手続き、各種申告などの経理業務とともに、後輩の指導も行う立場となり、責任の重い役割をつとめています。

やりがい、面白さ

経済学部出身で営業の経験と知識があること、というのが経理部への異動の条件でした。実際、営業の経験があったからこそ、さまざまな経理業務が不備なく進行できるというということが多々ありました。営業が積み重ねた実績を、経理は正しく管理しなければなりません。会計とシステムの実績データに通常差異は出ないものですが、もし違いが出たときは原因探究の調査をする必要があります。オペレーションミスやシステムの実績データに不備があったなど、原因を予測して早期に見つけられるようになったときは、非常に面白いと感じました。会社の実績を正確に決算して親会社に報告し、各申告を期日までに間違いなく行わなければならないことはプレッシャーに感じることはありますが、実行できたときは大きな達成感とやりがいを感じています。